物事の受け止め方についての、ちょっといい話

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物事の受け止め方についての、ちょっといい話

自己啓発

2017/10/30 物事の受け止め方についての、ちょっといい話

今日は、「物事の受け止め方」に関することで、夫の本棚で見つけた本に書いてあった小話をひとつご紹介します^^

訳は私なので、ちょっと読みにくい箇所があったらご了承ください。

 

***********

ジェリーは憎らしい男でした。

 

いつも機嫌が良く、ポジティブな言葉ばかり発していました。

 

人に元気かどうか尋ねられたら、

 

「これ以上元気になるには双子になるしかないですよ。

 

(これは、ひとりでこれ以上元気になりようがない、という意味)

 

と答えるような人です。

 

 

彼は変わったマネージャーで、根っから人を動機付けるのがうまく、

 

ウエイター達が他のレストランまで彼について来てしまう程でした。

 

ジェリーは部下の元気がないと、

 

どうやってポジティブな方向に

 

目を向けることができるかを話します。

 

私はこれを見ていて、

 

とても不思議に思い、

 

ある日彼に質問をしに行きました。

 

「ジェリー、僕には分からないよ。

 

君はどうやっていつもそんなに

 

人を勇気づけることができるというんだい?」

 

するとジェリーが言いました。

 

「僕は毎朝、起きると自分に聞くことにしています。

 

『ジェリー君、君は今日、機嫌よく過ごすことを選択するのかい?

 

それとも、機嫌悪く過ごすことを選択するのかい?』

 

そして僕は、機嫌よく過ごすことを選びます。

 

毎回何か嫌なことが起こると、

 

僕は被害者になることも選べるし、

 

その出来事から何かを学ぶ、ということを

 

選択することもできます。

 

そして僕は、学ぶことを選びます。

 

誰かが自分に対する不満を言ってくる時、

 

その不満を甘んじて受け入れて

 

落ち込むこともできる。

 

逆に、人生のいい側面について考えることもできます。

 

僕は人生のいい側面について考えることを選択します。」

 

「まあ、分かるけど、そんなに簡単じゃないじゃない?」

 

と私は反論しました。

 

するとジェリーは「簡単ですよ。」と言います。

 

「人生は全て選択なんです。

 

細かいことを全部横において考えてみると、

 

人生のあらゆる状況は、全て選択です。

 

物事にどう反応するのかを選択し、

 

他の人をどう自分のムードに巻き込むかを選択し、

 

いい気分でいるか、嫌な気分でいるかを選択します。

 

結局、どんな人生にするかは

 

全て自分の選択だということです。」

 

ジェリーが教えてくれたことに影響され、

 

間もなく私はレストラン産業から脚を洗って

 

自分のビジネスを始めました。

 

彼との連絡は途絶えてしまいましたが、

 

人生について大事なことを決めた時には

 

彼の事を思いだし、

 

物事に反応してしまうのではなく、

 

選択をするようになりました。

 

 

 

数年後、レストランビジネスにおいて

 

絶対してはいけないことをジェリーが

 

してしまった話を耳にしました。

 

ある朝、裏口のドアを閉めるのを忘れ、

 

なんと銃をもった3人の強盗に取り囲まれ、

 

後頭部に銃を突き付けられたというのです。

 

 

金庫を開けようとしたジェリーは、

 

緊張で手が震え、暗証番号を押し間違えてしまい、

 

パニックに陥った強盗に撃たれてしまったのです。

 

 

幸いジェリーは比較的早く発見され、

 

地元の外傷センターに運ばれました。

 

18時間に及ぶ手術と数週間に渡る集中治療により、

 

ジェリーは、弾の一部を体内に残したまま、

 

退院することができました。

 

 

 

彼には、事件から6か月後に会いました。

 

「お元気ですか」と尋ねると、

 

彼はまた「これ以上元気になるには双子になるしかないですよ。」

 

と答え、「よかったら傷跡をご覧になりますか?」と言いました。

 

私は傷を見るのはお断りしましたが、

 

その代わり、強盗にあった彼が、

 

その時、何を思ったのかを聞いてみました。

 

「最初に頭によぎったのは、

 

『裏口をロックしておくべきだった!』

 

という事です。

 

 

そして横たわりながら思いだしたのは、

 

僕には2つの選択がある、という事でした。

 

ひとつは生きるという選択。

 

もうひとつは、死ぬという選択。

 

そして、僕は生きることを選ぶのだ、と。」

 

「怖くなかったのですか?意識は失いましたか?」

 

私が尋ねるとジェリーはいいます。

 

「救命隊員の方が素晴らしくて、

 

あなたは絶対に助かる、と言い続けてくれたのです。

 

でも、救急治療室に運び込まれた時、

 

医者と看護師の表情を見て、

 

本当に怖くなりました。

 

『彼は死人も同然だ』と目で語っていました。

 

僕は、これは何とかしなければならない、と思いました。」

 

「それで、どうしたのですか。」

 

と尋ねるとジェリーは続けます。

 

「たくましい看護師が私に大声で

 

質問を叫んできました。

 

何かアレルギーはあるか、と聞かれたので、

 

私はYESと答えました。

 

医者も看護師も一斉に手を止めて、

 

私の答えを待ちました。

 

私は大きく深呼吸をし、

 

『弾丸です!』と叫びました。

 

彼らの笑い声に重ねて僕は言いました。

 

『僕は生きることを選びます。

 

どうか、死人ではなく、生きている人として治療してください」

ジェリーは生き延びました。

 

医師たちの素晴らしい仕事のおかげだけでなく、

 

彼自身の姿勢がそうさせたのです。

 

私は彼から、「私達は日々、精一杯生きることを

 

選択することができる」、ということを学びました。

 

その姿勢こそが、全てなのです。

 

【Chicken Soup for the Soul at Workより】
***********

どうでしたか。

 

いい話ですよね。

 

「決められない」という悩みがある人は結構いると思います。

 

でも、起こる出来事に翻弄されずに、自分で意志をもって選択しながら生きる!

 

という意識を持つと、人生って実はデザインできるんですよね。

 

これは私もセッションや講座でお話していますが、

 

もうひとつ、この話を読んで思ったことがあります。

 

 

それはね、ユーモアのセンスを持つことの重要さです!

 

生きていると色んな嫌なことがありますよね。

 

世の中、パーフェクトじゃないし。

 

いろんな人が共存していますから。

 

でも、そんな時に、その出来事をあまり深刻にとらえ過ぎずに

 

少しユーモアなエッセンスを足して受け取ってみると、

 

意外と突破口が見えたりします。

 

 

芸人にでもなったつもりで、

 

「驚いたことや嫌なことは全てネタにしてやろう!」

 

というぐらいの気持ちで日々を過ごすと、

 

意外と機嫌よく過ごすことができます^^

 

 

ストレスが多い人は特に、試してみてください^^

 

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